Q. 成績もわりとよかったのに受験・就職に失敗して以来、自信をなくして家にひきこもるようになりました。子供とコミュニケーションをとる方法や今後の進路の選択についてアドバイスがほしいです。

A. お子さんとの接触がはかれるように訪問型やオンライン型支援もおこないます。進路の選択はかつてに比べて多様になっていますので、具体的に紹介いたします。また、実際に新たな進路を歩んでいる方々指導してきた方のお話も聞けるようにご案内します。

Q. 不登校が続いているのですが、家では、料理をしたりパソコンをしたり活動しています。理由を聞いてもはっきり答えません。支援機関に相談する必要があるのかどうか迷っています。

A. ひきこもりかどうかはっきりしないことは多いです。元気な時もあるが、こもって何もしない場合もおおいのが普通です。まずは第三者に、思うところを話してください。そこから問題をはっきりさせましょう。

Q. 子供が問題行動を繰り返しています。家庭の問題、夫婦間の問題、親・実家との関係の問題などお話ししても秘密を守っていただけますか。

A. 相談の記録はすべて残しますが、他人に口外したり閲覧を許すことはありません。最初に個人情報にかかわる誓約書面を交わしていきますのでご安心ください。

Q. ひきこもるようになって、長くなりました。外に出るのが怖く思います。当事者本人の話も聞いてもらえますか。

A. もちろんご本人の相談にも対応いたします。オンライン型によってお話を聞いていくこともできます。ご相談してみてください。

東京都調布市佐須町でひきこもりや社会とのつながりが持てずに悩む
お子さんを支援するご家族をサポートする活動をする「調布・子供若者支援研究所」です。
決して一人で悩まず、まずは私たちに頼ってください。

© 2025 調布・子供若者支援研究所